感染性心内膜炎治療記録

生まれつき心室中隔欠損症→感染症心内膜炎→敗血 治療記録。(2018年夏)その後の経過。カンピロバクター腸炎。食道裂孔ヘルニア←逆流性食道炎(2021年4月) 誰かの役に立てたら幸いです。

入院2日目

 

 

今日は比較的、なにもかも落ちついていた。

 

熱や頭痛は若干ありつつも

 

シャワーをあびたり

病院内を徘徊してコンビニに3回行ったり

お見舞いにきてくれた父と談笑したり

彼氏と電話をしたり

すこし身の回りを整理したり

痛い検査もなく、

点滴針を入れ替えるわけでもなく

とても平和に過ごせた。

 

熱や頭痛も

痛み止めで抑えるほどではない

我慢できる程度の痛みだった。

 

入院1日目の夜中には出た熱が

今日の夕方には下がった。

 

今は深夜2時35分

同室の斜め前のおばあさんの

かすかな奇声がうるさい。

 

しかも

奇声の中に時々聞き取れる言葉がある。

 

アッアー

ワワワ

ウーウー

困っター

アッアー

 

困ったのどう考えても奇声を聞かされてるこっちのほうだ。

 

 

まあトータルして平和だ。

 

 

そして

となりのおばあさんは

寝たきりにより、定位置で大便をする。

 

なかなか臭い。

 

夕方

座薬をいれるかいれないかで

揉めていた。

 

あれだけくさいウンコをしても

まだ体内に残便が大量にあるということに

なにより驚いた。

 

 

 

長期入院せっかくなら楽しみたい。

出来るだけ病院の人とは仲良くなって

楽しく過ごしたい。

 

 

そして、この病気になった人が

このブログを見つけて読んでくれた時に

すこしでも励みになるように

文章を書きたい。

文章がとても下手で申し訳ないけれど...

 

時間はたっぷりあるので

この病気になった原因や

私の体のこともおいおい書いていきたいと思う。

 

 

 

今日は

朝6時に朝一で刺しが待っている。

昨日、点滴が漏れてしまいその部分が腫れたのだ。

一旦、点滴針は抜き

また新しい場所に刺すことになった。

朝一の刺しに向けて、すこし緊張が高まるこの時間である。

 

 

 

暇なので、

昨日から

松本人志プロデュースドキュメンタルを

見ている。

もうシーズン2に突入した。

最高に面白い。

 

入院が決まってから

ドキュメンタルを全部見ようと決めていたのでなかなか楽しい。