感染性心内膜炎治療記録

生まれつき心室中隔欠損症→感染症心内膜炎→敗血 治療記録。(2018年夏)その後の経過。カンピロバクター腸炎。食道裂孔ヘルニア←逆流性食道炎(2021年4月) 誰かの役に立てたら幸いです。

急性期

 

5階にいる唯一キツイ看護婦さんが

3階の意地悪な看護婦を味わった後だと

女神に感じる。

 

この人は忙しいとイライラしてしまって周りに当たってしまうんだな、それは完璧主義だから仕方ないんだな、きっと真面目なんだ。

冷静に分析が出来る。

 

一泊でも3階の高度救済なんとかみたいな部屋に行って良かった。

5階がより一層居心地良くなった。

 

 

お母さんと夕方病棟を少し歩いて

ナースステーションの前の体重計に乗りに行った。大して減ってなかったのが腑に落ちなかった。

春日似の若い看護師が

歩けるようになってよかったね!と

笑顔で話しかけてくれた。

春日は優しい。

肺の痛みで息が出来ぬ私に

一生懸命楽な体勢のアドバイスをしてくれて

今は急性期だから仕方ないんだと

医療専門用語も交えて安心させてくれた。

その上採血もうまい。

 

 

強い痛みどめを飲まなかったので、気持ち悪くならないで済んでいる。よかった。