感染性心内膜炎治療記録

生まれつき心室中隔欠損症→感染症心内膜炎→敗血 治療記録。(2018年夏)その後の経過。カンピロバクター腸炎。食道裂孔ヘルニア←逆流性食道炎(2021年4月) 誰かの役に立てたら幸いです。

入院7日目

 

 

今日はよく寝ていた。

 

さよなら歌舞伎町という映画を見て

深夜2時ごろに寝た。

 

夕方16時くらいまでずっと寝ていた。

朝ごはんも昼ごはんも

あんまり食べた記憶がない。

 

16時30分からお風呂の予約を入れていたので

16時15分の目覚ましで起きた。

眠かった。

 

お風呂に入った後は

脳のMRIを撮影した。

約30分かかった。

 

ミスチルの音楽をヘッドフォンで流されて、

撮影していた。

 

シュールである。

 

ミスチルの音楽が聴こえなくなるくらいの不快な撮影音だった。

音はでかいし、熱いし、動けないし、長いし

拷問に近い。

最後の5分は不快すぎて気持ち悪くなり

発狂しそうになったので

エロいことを考えていたら

いつの間にか終わった。

 

エロは多分地球を救う。

エロい妄想は多分人間を太古の昔から救い続けて来た気がする。

 

 

抗生物質の点滴をしてから

1週間たった。

 

膣がおとといあたりからかゆかったので

持参して来たフェミニーナ軟膏を塗っていた。

 

遂に今日は肛門がかゆくなった。

肛門に泣く泣くフェミニーナ軟膏を塗った。

思いのほか効いた。

 

抗生物質の点滴は

陰部がかゆくなることもあると

グーグルに書いてあったので

入院時には陰部軟膏の持参を勧めたい。